行雲流水、人生旅なり

自分の興味のあることをのんびり書いていく予定です

中今(なかいま)と岡本太郎

こんにちは。

本日更新しようと思ったのは紛れもなく中今ということと岡本太郎の関連について話したかったからです。

まず中今とは、インターネットで調べてみると以下のような検索結果が出てきます。

神道における歴史観の一。時間の永遠の流れのうちに中心点として存在する今。単なる時間的な現在ではなく、神代を継承している今。

kotobank.jp

この意味はちょっと神道に寄っていて難しいなと感じました。

そんな中自分が敬愛している矢作直樹先生は、次のような図で中今について説明しています。

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次のURLより引用しています


moc.style

 さらに中今の内容を以上のURLより引用すると以下の意味となります。

生きている瞬間に集中し、無心で感謝や感動などをするようになると、高次元と今とが接着する。思考や感覚の軸が今にある、中今の状態。ポジティブな感情がネガティブな感情を上回る。

 これはまさに岡本太郎の今瞬間瞬間に生きているという感情と一致しているのではないかと考えました。その瞬間に爆発し、芸術を創造し続ける。そうすることで高次元に昇化し、すばらしい芸術を産み、世の中を変革したのが岡本太郎ともいうことができると思う。そんな岡本太郎が私は大好きだし、岡本太郎のように中今を楽しんでいき、四方八方に生きていきたいと思っています。

もっと次元を上げて生きる!!このブログに自分のいろんなことを書いて発信し、活躍できるためのログを残していこうと思っている。皆さんにも中今に生き、どんどん感覚で生きていってもらいたいです。その一助になれば幸いです。

以上